薬の製造工程は製造→動物実験→臨床実験→認可申請→販売

短期間で高額報酬が期待出来るバイトとして、治験というのは有名なものです。

1週間でも数万円、2週間~1ヶ月の拘束となると何十万円も報酬が出ますから、短期で稼ぎたいならこれほど効率の良い仕事もありません。

 

治験というのは、認可前の薬の臨床実験に参加するというもので、まだ絶対安全とは言い切れない薬の人体実験のテスターになるということです。

 

薬の製造には工程があり、簡単に言えば「製造→動物実験→臨床実験→認可申請→販売」というような工程になり、一応は動物実験で効果のあった薬を投薬されるということになります。

 

しかし、人間に効果が出るのかというのは未知数で、予期しない効果が発生することもありますから、安全と言い切ることは出来ません。

治験の安全性に関しては、薬を開発している人達にとっても「どうなるかわからない」というのが本当の所です。

 

マウスには効果が期待通りの効果があったが、人間には逆効果というのもあるでしょうし、それを確認するための実験が治験です。

安全かどうかわからないからこそ高額報酬なのであって、それをどうこう言うならば治験は止めておくべきでしょう。

 

不測の事態に備えていつでも治療が開始出来るように医師が待機していますし、病院などで行われるものですので治験をやって即病気というのはありませんが、後遺症が出ることもあります。

その辺りのリスク・リターンを考えて、実際に参加するかどうかを決めておきましょう。